こんにちわ。美容室JOYのツカチャンこと塚崎善行です。

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今回はjoyで提供してる、トリートメントのお話。

 

オープン以来、カラー専用トリートメントと位置付けて

 

常に良いものを導入してきましたが、今回のは今までを超える手触りに感動しております。

 

 

「髪にスキンケアするという発想」のもと生まれたのが

 

System　hair　care　treatment「ブランテ」です。

 

開発者はこのかた

↓↓↓↓名前をクリック。

小笠原一樹様です!!

 

 

joyがオープン前、まだ小笠原様が某メーカーの営業マンであった頃、

 

ベルコム様からの紹介で、ダメージレスのクリニックパーマシステムを導入に貢献してくれました。

 

 

それから、１年後、某メーカーから独立起業され、ご自分で薬剤開発をし、

 

その独立一番最初の商品が「グロスブリッジ」という「ホホバオイル」をベースにした、

 

カラーやパーマに混ぜて使える「添加剤トリートメント」でした。

 

この「グロスブリッジ」はjoyでは、もうなくてはならない「添加剤トリートメント」になり、

 

joyのカラー剤は色持ちが良く、ツヤ感が他店では出せないものとなりました。

 

 

 

私は、自店の特色をあまり他店には教えたくないので、このようなブログは一切書かないようにしてきたのですが

 

前回の「グロスブリッジ」の完成度があまりにも高く、お客様が大変喜んでいただけるものとなれた為、感謝の気持ちを込めて書かせていただきます。

 

 

今回の「ブランテトリートメント」も「グロスブリッジ」の完成度を最初は求めておりました。

 

ただ、オリジナルを出す為に「カラーと同時施術」をこだわっていた為に、

 

今までの「カラー専用トリートメント」の代わりに使ってみたところ

 

最初は全く手触りがよくわからず。

 

前回の方がよっぽど、私の好きな手触りでした。

 

 

 

「これってさ〜〜〜…」

 

 

なんて、小笠原さんに何度も直接LINEしたことを覚えています。

 

 

その度に、私自身、全く納得のいく返事が返ってこず

 

「これだったら、今までのトリートメントに戻そうか？」ともアサミと話しておりました。

 

 

しかし、「いや、自分で研究してみよう!!」と思い、使い方をもう一度見直すこととしました。

 

 

「ブランテトリートメント」は１剤と２剤からなるトリートメントです。

 

１剤と２剤の内容成分をもう一度、パンフレットから見直し、小笠原さんが教えていただいた使い方を、自分なりに修正しながら、やってみました。

 

 

何度も、何度もやってみる中で、一つの糸口が見つかったのです…

 

 

それは、このトリートメントは熱変性で硬くなった髪を柔らかくするのに特化した商品!!!

 

 

ということだったんですね。

 

 

これはどういう事かというと、アイロンや縮毛矯正で熱変性が起きた髪には驚くほど効果がありますが

 

熱変性の起きてない髪には「重い」ということなんです。

 

私のお客様には、熱変性で硬くなったお客様が少なかったために

 

最初は油膜が張ったように、乾かす時に手に油分が残っておりました。

 

 

確かに、パンフレットを見ても、１剤がこれくらいで、２剤が何グラムという表記はされていません

 

 

「ん〜…だったら、俺がレシピ作ってやる」って感じでしたね。

 

 

カラーと同時に使うならこのレシピって感じですね。

 

先ほど、小笠原さんにLINEで「レシピ見つけたよ」と送ったら、

 

「教えてください!!!」と帰ってきたので、

 

「いやだ…w」と送っておきました…www

 

 

ま〜ここでは書きません…w

 

 

でも、こいうことってどんな薬剤でも必要なことだと思っています。

 

joyでは、カラー剤レシピ、パーマ剤レシピ、トリートメント剤レシピはオリジナルで作っていきます。

 

ま〜ほぼほぼ、私が研究してスタッフにブレイクダウンする感じですがね。

 

 

これからも、新しい薬剤にはどんどん挑戦していきたいと思っております。

 

 

ダメな薬剤もいっぱいありますが、それもまた経験です。

 

ただ、この「ブランテトリートメント」は今までとは、一味違う感じとは思っています。

 

まだまだ、研究しますよ〜〜〜