やっとブログ更新…

 

 

 

この１週間、年末並みのバタバタにブログが更新出来なかった〜

 

 

でも、忙しいってありがたいですね。

 

 

 

では、ブログを開始しますね

 

 

 

 

シャンプーの練習を毎日、繰り返して練習する中で一番嬉しかった事は

 

 

 

スタイリストの先輩がずっと一緒にいてくれる事でしたね〜

 

 

 

シャンプーはさすがに一人では出来ないもので、必ずモデルになってくれる先輩がいないと出来ないんですよね〜

 

 

 

だから、終わってから帰り道も途中まで一緒。

 

 

 

帰り道ご飯おごってくれたり、いろんな事喋って帰った事を覚えています。

 

 

それが嬉しくて嬉しくて。

 

 

 

だから今でも後輩と遊びに行ったり、ご飯食べに行ったり…

 

 

 

なるべくプライベートの時間も一緒に過ごすようにしています。

 

 

 

つい先日もアサミとガーラまでスキー&スノボーに行ってました。

 

 

 

 

 

 

私は前にも書きましたが、「先生」になりたかったんですよ。

 

 

 

 

 

「金八先生」や「スクールウォーズ」や…子供の頃ずっと見てて「こんな人になりたいな〜…」

 

 

 

 

 

って漠然と思ってたんですね。

 

 

 

 

あのドラマに出てくる「先生」って生徒と真正面から向き合って、話し合って、一緒に泣いて、一緒に笑って…

 

 

 

 

 

 

生徒とたくさんの思い出を共有して、生徒は卒業してもいつまでも「先生」の言葉を大切にして人生を歩いて行きますよね

 

 

 

 

 

中学３年の担任が卒業式最後に色紙に書いてくれた、言葉を今でも大切にしています

 

 

 

 

 

「点滴石穿」

 

 

 

 

 

「一滴一滴の水の滴ですら、かたい石に穴を開けてしまう。そんな人生を歩んでください」

 

 

 

 

４３才になって本当にその通りと思います。

 

 

 

 

 

今、先生をしている同級生は生徒にたくさんの言葉を投げかけていますか？

 

 

 

 

 

 

君が何気なく喋った言葉ですら生徒の人生を大きく変える「言霊」になる事を忘れないでくださいね。

 

 

 

 

 

どんな人でも、自分の人生の中で交差する人ってこの世界中の中から選ばれた人です

 

 

 

 

 

世界中の９９％が話した事もない人のまま、人生が終わっていきます。

 

 

 

 

 

 

出会ったからには、できればずっと一緒にいたい。

 

 

 

 

 

 

でも

 

 

 

 

 

そんな人はいません。家族でも恋人でも、未来永劫一緒にいれる保証は誰にもありません。

 

 

 

 

たとえ別々の道に人生が別れても心の中にたくさんの思い出があったら

 

 

 

 

ずっとその人と心の中で一緒に入れるんじゃないかと思っています。

 

 

 

 

 

今でも私の心の中には、あの頃のスタイリストのみんながいてくれてます。

 

 

 

 

 

私一人の売り上げだけなら、あの頃のオーナーと同じまでになりました。

 

 

 

 

 

仕事を教えてくれてた先輩より稼げるようになりました。

 

 

 

 

 

でも、今でもずっとずっと心の中では雲の上のような存在ですね。

 

 

 

 

 

子供頃、学校の先生は随分と年上に見えましたが、今の自分より年下だったんですよね

 

 

 

 

 

先生もいろんなことに悩んでたんだろうなと思うのと同じで

 

 

 

 

 

 

あの頃の先輩たちも今の自分より年下で、いろんなことに悩んでたんじゃないでしょうか。

 

 

 

 

 

毎日毎日、ただシャンプーの練習を続けることが、１７年後のこの瞬間にたどり着けるとはまだ確信していませんが

 

 

 

 

上手になる事が「支えてくれた人」「応援してくれてる人」すべての人に答えられる

 

 

 

 

唯一の答えだと、その時確信していましたね。

 

 

 

 

続く….