こんにちわ。美容室joyのツカチャンこと塚崎善行です。

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長年、美容師をやっておりますと、売り上げのある美容師とそうでない美容師に分かれるのは

 

何故なんだろう？といつも疑問に思っておりました。

 

「やる気の問題」とか「前向きな姿勢」とか

 

「センス」とか「練習量」とか

 

 

「やった人は上がるし、やらない人は上がらない」とか…

 

 

まー確かにそうなんですがね…

 

 

私の持論みたいなものがありまして

 

 

 

「人間力」の円と「技術力」の円が重なった部分を「売り上げ面積」って私は呼んでます

 

 

 

「人間力」がすっごい大きんだけど、「技術力」がすっごい小さい人は

 

重なった面積が小さいので、「売り上げ面積」が小さい人

 

 

「技術力」がすっごい大きんだけど、「人間力」がすっごい小さい人は

 

これも同じで重なった面積が小さいので、「売り上げ面積」が小さい人

 

 

 

ということは

 

今の時代、「人間力」と「技術力」の総合的アプローチってすごく重要な気がします。

 

 

技術力は練習あるのみ。

 

１に練習２に練習…３も４も唯々、練習…w

 

 

こればかりは、美容師が世に登場してから「不変の定理」だと思っています。

 

 

ただ、スタッフはサロンのストロングポイントを掴み取る能力は必要かな？と思います

 

 

で、練習に気持ちを向かせることがオーナーの役割だと思います。

 

 

 

「人間力」の方は？

 

 

これも、結局、オーナーや店長次第ですね…

 

 

残念ながら…

 

 

例えば、オーナーや店長が遅刻ばっかしてるところに遅刻をしないスタッフは育ちません。

 

 

気遣いのできないオーナーや店長の下で、気遣いのできるスタッフは育ちません。

 

 

もし、そんな人の下で出来る人は多分、さっさと辞めて自分で店出すか

 

自分が活躍できるお店を探すでしょうね。

 

 

 

何が言いたいかって？

 

 

「技術力」も「人間力」もその店のオーナー次第ってことですよ…

 

 

 

このネタ、次回も続けようか…