美容室joyからのお知らせを掲載しています。
キャンペーン情報やその他おトクな情報なども随時更新していきますので是非ともチェックしてみてください。
長い長い美容師人生何があっても不思議ではないです…
人の縁もそんな感じですよね。
ここ数日は見学…面接…バタバタの営業と頭の中がグチャグチャになるかと思うくらいの慌しさに、ドラゴンクエストの経験値のアップする音が鳴り響いた気がしました…笑
ここ数日に起こったことは、昔の話よりもネタ的に満載なのでブログで書きますね〜
去年の12月中から某求人媒体に掲載しておりました。
全国の美容学校に求人を出しますよ‼︎…という某求人媒体も活用。
がしかし‼︎…
待てども待てども問い合わせもない有様‼︎…
営業中も電話の鳴るたびに、「もしかして‼︎…」なんて気になっていたのも、掲載3ヶ月も過ぎた頃には何も思わなくなってました。
使った費用…
ざっと両社合わせて70万円以上…笑。
12月から3月までなーんにも音沙汰なし…
ここまで来ると、人間って思考停止しますよね。
全国の美容学校に求人を出しますよ‼︎…なんて会社は今考えたら、ただ求人を全国の美容学校に出しただけ…笑
「あとは御社の努力で…」なんて言葉。
まーどこの広告媒体もそんなもんですけどね〜
「御社の努力が足りないから求人がないんじゃないですか?…」と言われたら、なんとも言えないです。
火曜日しか休みのない私が、毎週全国の美容学校に挨拶にでも行けと?…笑
そんな暇な美容師なら、そんな暇な美容室なら人は要らないです。
某求人媒体も6ヶ月契約。
ここだけで60万以上…笑
もう、これで結果でなければ笑うしかありません。
結局、ここもなーんにも音沙汰なし…
「全国の美容師自体が少なくなっておりますので…云々…」
知ってるよ‼︎…それくらい。
「今は売り手市場ですので、雇用条件を良くしないと…なかなか入ってこないのが事実なんですよね〜…云々…」
社保入りましたけど?…厚生年金払いますけど?…
退職金ありますけど?…社員旅行ありますけど?…
練習もしっかりしてますけど?…
給料も他の店より高いですけど?…
で…なにか?
「みんな都心の方に興味があるみたいなので、新宿からのアクセス有利に‼︎…」
店、移転しますか?…笑。
待遇は大事だと思います…
でもね
待遇の有り難みが分からない人は、美容師を続ける資格が無いと思っておりますので、来なくて結構です。
そうこうしていると、3月初旬にJOYに一通のメールが。
求人募集の要件で問い合わせでした。
内容を見てみると、2年ほどブランクのある30歳半ばのmen’s。
とりあえず面接だけでもお願いしますと書いてあったので、面接しましょう〜と返信。
次の日。
メールで「やはり辞退させていただきます」とメール。
なんやねん‼︎…と思いながらも大人の対応。
「またよろしくお願い致します…」と送りました。
で。後日…
「やはり面接してほしいです」とまたメール…笑
既に新人が決まっていたのもあり、お断りさせていただきました。
で…この間。
別の希望者が見学、面接として…いよいよ採用‼︎…
4月1日からの入店と決めたのにメールで「6日からの入店にしてほしいです」と言われたので、「わかりました」と了承。
がしかし…
メールで「採用はお断りさせていただきたい」との言葉。
端折って書いておりますので、書けない内容も多々あります。
あの〜…
電話出来ないんですか?…
この数ヶ月…言いたい事が山ほどありますよ‼︎…
ただ1つ言えと言われたら…
「自分でスタッフ探しましたので…」
求人媒体の方々…
どこも人を必要としてます。
どこも必死で汗水かいて稼いだお金を出してます。
人が少ないのは重々知っております。
そこをなんとかするのがあなたの仕事でしょ?…
ただ紙媒体作って、配りました。
サイトに上げました。
そんな事、俺でも出来ます‼︎…
これから美容師を志す人達…
あなたを雇うために使う費用はあなたが働いてから貰える給料の3倍は超えます‼︎…
もっと、勉強して下さいね。
おかげ様で、JOYは自分でスタッフを見つけました。
素敵な女性スタッフですよ。
11日からの出社になります。
結局は誰の手も借りず、自分で探し出した人材です。
アサミ同様、今まで働いていたお店より良い条件で採用させていただきました。
頑張ってくれると思ってます。
人って大事ですよね…
縁って大事ですよね…
今、人材が流出してる美容室って結局はそういうことなんじゃないですかね?…
人材は1度、流出しだすと止まらないものですし、入ってこなくなるものです。
他店のスタッフを幸せにしようとは思いませんが、JOYのスタッフだけは未来永劫、幸せになって欲しいものです。
さー…
今月も1日から超ハイペースな営業に感謝感謝です。
2人目のスタッフが雇えるのも、全てはお客様あっての事…。
そこは決して忘れないようにしたいと思います。
続く