年下の先輩からは。いい気はしないですよね〜

 

 

後から入ってきて、自分は１年以上も経験があって（今となっては１年なんて、無いにも等しい経験と思いますがね..w）

 

 

ま〜ネチネチやられましたよ…www

 

 

自分のポジションがなくなるわけですから、そりゃ〜必死になりますよ。

 

 

俺でも同じ事をしたかもしれません。

 

 

今になって、母親も父親もおじいちゃんも同じ世界の人間でよかったな〜と思うときが多々あります

 

 

 

それは。

 

 

 

どんな辛い事があっても

 

 

「この世界、そんな事は当たり前…w。嫌ならやめれば？」

 

 

 

「別に私たちがやってくださいと言ってません。実力だけが通用する、結果だけが全ての世界にあなたが勝手に行ったんでしょ？」

 

 

「３年でスタイリストになれないなら、センスがないんだから実家に帰って来い」

 

 

「結果が出ないなら、辛いだけだから辞めときな」

 

 

いつも親からはそんな現実しか聞かされませんでしたね。

 

 

 

 

心の中では心配していたと思います。

 

 

 

同じ仕事だからこそ、辛さも苦しさも分かるからこそ、特に同じ美容師の母親は美容師になる事は大反対でしたね。

 

 

 

確かに、翔太が美容師やる!!!って言ったら、反対するかな〜…

 

 

それを押し切ってでもやるなら、あえて見ないようにすると思いますね〜

 

 

 

不思議なもので、親から「辞めちまえ!!」と言われると

 

 

「ぜって〜やってやる!!」と思ってしまうのが私でして、今思えば私の性格を知った上の言葉だったのかな？と思うようにしてます。

 

 

ま〜確かに親の言う事の８割が当たってるこの世界ではありましたが…w

 

 

 

 

 

私は普段、東京にいるときは一切、関西弁は使いません（怒るとき以外…ww）

 

 

ちょうど２ヶ月に差し掛かった頃

 

 

オーナーから「なるべく使わないようにね。郷に入れば郷に従えって言うじゃん」との事。

 

 

東京来て２カ月ほどで言われたので、「ま〜そんなもんかな〜？」くらいでしたけど

 

 

決定的だったのが、先輩アシスタントから薄ら笑いの顔で

 

 

 

「関西弁ってさ〜…なんか下品で俺は嫌いなんだよね〜…www。」

 

「絶対直したほうが良いよ〜ww…ほんとマジでみんなから嫌われるよ!!…w」

 

と言われたときは

 

 

 

 

「マジ!!!こいつの仕事取ってやる!!!!…俺だってお前の事大嫌いじゃ」

 

 

 

 

と固く誓った日でしたね…w

 

 

でも３人のスタイリストとの関係性は順調になってきたので、そんな小さな事よりも毎日が楽しくなってきていましたね。

 

 

続く…