こんにちわ。美容室JOYのツカチャンこと塚崎善行です。

ツカチャンってどんな人？って思った方は

↓↓↓

ここをクリック!!

 

---

 

 

 

前回の続き…

 

技術力は、毎日の営業の中で、どれだけ仕事を見て、真似をして

 

練習で、それを反復することが大切になってきます。

 

 

同じことをできるまで、何度も何度も練習する「根気」が必要になってくんじゃないでしょうか？

 

 

話は少し逸れますが…

 

 

「勉強嫌いだから、美容師でもなろう〜」って人、まだいます？

 

子供の頃の勉強って、実はすご〜く大切なんですよ。

 

 

この間のウスイッチの講習会でも言われたのですが。

 

「ソフトバンクの孫正義さんでも１日は２４時間しかない」

 

 

そうなんですよ。地球上すべての動物に与えられた１日の時間は２４時間しかないんです。

 

 

勉強って、子供の頃にしかできないことなんですよ。

大抵の人はね…

 

あの時に何を覚えるかというと

 

勉強した知識を覚えるのではなく、「いかに1日の中で効率よく勉強するか」

 

を勉強していくんですよ。

 

すべての人間は母親のお腹の中から誕生します

 

 

その瞬間から、時間は１秒１秒刻まれているんですよね

 

 

その同じ時間の中にいながら、「差」ができてしまうのは

 

 

単純にやってる時間に「どれだけ集中できてるか」だけだと思うんなですよね。

 

 

やはり、偏差値の高い大学に進学しようと思うなら

 

私たちが野球や鬼ごっこに明け暮れてた小学生の頃から、家族でその目標に向かってたんじゃないでしょうか？

 

 

他の子が遊んでる時に、ひたすら勉強に明け暮れてたんじゃないかと思います。

 

 

美容師を志す人の中で、東大出身っていないですよね？（いたらごめんなさい…)

 

 

この、「人がやってない時に自分は努力する」という脳の思考がある人とない人とでは、

 

やはり結果は大きく違ってきます。

 

 

あと、子供の頃にスポーツに打ち込んだことのある人。

 

 

こういう人も、技術力に「差」をつけることのできる人だと思っています。

 

 

スポーツなんて顕著に初めからできないものばかりですよね。

 

 

美容の仕事だって同じことです。

 

 

美容学校卒業して１年で２００万稼げる人います？

 

いないですよね…（いたら、ごめんなさい）

 

 

スポーツのいいところは、勉強よりも結果が確実に出るものではないところです。

 

「努力は平気で嘘をつく」

 

これはダルヴィッシュの言葉ですが、まさしくスポーツの世界の結果に対する考え方を言い表してるんじゃないでしょうか？

 

 

しかし、ダルヴィッシュはその後に、こう言ってます。

 

「だから、考えてやらないとね…」

 

 

そうなんです、考えて努力しないと結果は必ずしも自分が望んだとうりにはいかないんですよ〜

 

 

さて、この勉強が出来た人とスポーツが出来た人との共通点を見つけてみると…

 

 

「未来を考えて、有効に時間を使って継続できた人」

 

 

こういう思考に変えるだけで、人生が変わっていくように思えます。